■「焼肉を超えた乾肉」百聞は一食にあらず。
肉マニアが作った、至極サクサクビーフジャーキー万年牛‼

え？ 嘘だろうって？
無類の肉好きで、ありとあらゆる肉を食べつくした神戸の肉マイスターの僕が断言するんだから、間違いありません。

ご挨拶が遅れました。
神戸で「ハサムンクロドニー」というハンバーガー屋をやっています、若井タダシともうします。

お店では、かの有名なブランド牛「但馬牛」をメインにしたハンバーガーがご好評いただいており、地元ではさまざまなメディアでも取り上げていただきました。

しかし、このコロナ禍。お店が営業できない時期もあり、使っていた最高の黒毛和牛がロスになってしまう。なんとか、もっと別の形でお客様においしい肉を食べていただきたい。

そんな気持ちで試行錯誤した結果、ようやく誕生したのが、この至極のビーフジャーキー。その名を「万年牛ビーフジャーキー」といいます。何万年ものあいだ、雪山で眠っていたであろう山の主、「万年牛」をイメージして作りました。

■肉の卸売り業者や精肉屋さんの常識では、しなかったこと。いや、出来なかったこと。

万年牛を作り始めた当初はよく、同業者や食肉の業者さんから、「割の合わないこと。」「手間がかかるだけで目方が減って歩留まり悪い。」「焼いて食べたほうがいい。」とか。よく言われましたね。普通はきっとそう思うでしょう。だって100gのA5番の黒毛和牛ウチヒラが25g程度になるし、旨味も抜けて乾燥して味気ないものになると。そう思われたでしょうから。それにワザワザ手間をかけずともA5の黒毛和牛なんて何もしなくとも売れるんですから。しかし、その希少で旨味の強い部位が肉育することでさらに旨味と栄養価が増し、目方は減ったもののその中に凝縮されるとしたら。。。そして今までになかった新食感、新感覚でいて中毒者続出の新しいジャンルのものが生まれるとしたら。。。自分のエゴとはわかりつつも創らずにはいられませんでした。
軽く、サクサク食感でいて、かつ非常に強い肉の味。旨味。高まった栄養が取れる至極の食べ物。それが万年牛なのです。

★万年牛の四つの拘り。
・其の壱　Meat Choice!!肉選び。

万年牛に最適な「九州原産黒毛和牛A4～A5ランクの赤身とサシがバランスよく入ったウチヒラ、シンタマ（もも部位）」を厳選して使用。

おいしい万年牛を作るには、なんといっても肉選びが肝心。「万年牛ビーフジャーキー」は鹿児島や宮崎、大分、佐賀の九州産黒毛和牛のウチヒラ、シンタマ（もも部位）を使用しています。

なぜかというと、広大な自然と豊かな環境でストレスなく肥育された牛は程よくサシが入った赤身の肉が、ジャーキーにしたとき最高の風味、そしてとても濃い和牛独特の肉の味に仕上がるから。

当店のハンバーガーのパテには但馬牛を使いますが、それだと融点が低すぎて、ジャーキーにする過程で旨味が全部落ちてしまいます。

その点、もも肉なら脂と赤身のバランスが絶妙なので、肉本来のおいしさがギュギュッとつまった、濃厚なジャーキーに仕上がるのです。

黒毛和牛はA４、A５ランクのものを使用。「A5だから良い」というわけではなく、「ビーフジャーキーに向いているかどうか」を見極めるのが、目利きの技なのです。

★万年牛の四つの拘り。
・其の弐　Meat Grow!!肉育熟成。

耳慣れない言葉、「肉育」読んで字の如く、肉を育てます‼そう、これが実は一番の肝になります。当社では独自の秘伝製法で熟成させ、肉本来のポテンシャルを高め、旨味と栄養素を増大させていきます。一般的には一定期間低温で保存した肉で、肉の質感、味が変化することでおいしくなると言われている。食肉は、〆たのち酵素の働きで保水性が高まり、アミノ酸やペプチドが増加して旨味、香りがよくなる。
一般的な熟成方法はアメリカから上陸した“ドライエイジング”。二つ目は、日本の伝統技法“枯らし熟成。そして真空パックして保存する“ウエットエイジング。4つ目は、チーズやヨーグルトなど乳酸菌を付着して熟成させる”乳酸菌熟成。肉育はウェットエイジングに似ておりますが、それぞれの良いところだけを集めた独自の工程になります。



少し余談ですが…お肉なのにお寿司の話にネタが変わりますが、なぜ、江戸前寿司というかご存じですか？江戸時代に傷みやすい寿司ネタにひと手間ふた手間かけて、持ちをよくし、時に〆め、蒸し、炙り、熟成させ新鮮な魚でいただくよりも美味しく、美しく食すお寿司を江戸前と呼んだそうです。
それ同様、当社でも手間を惜しまず時間をかけ、肉育いたします。製法自体は門外不出ですが、肉育することで、風味、旨味が増し、ミートドライする際に肉育で抽出し増大した旨味は肉の芯に残り、余分な水分、脂のみが落ちていきます。そうすることでようやく万年牛になるのです。本来は新鮮なまま焼肉で食らうのが一番とされるものを肉育することにより、ついには「焼肉を超えた乾肉‼」を創り出しました。それが万年牛なのです。

★万年牛の四つの拘り。
・其の参　Meat Cut!!肉斬り。

サクッ！シュワ～」の口溶け新食感を生み出す秘密はカットにあり。

「サクッ！シュワっ」が、「万年牛ビーフジャーキー」のおいしさの決め手。実はこの食感を実現するには、肉のカット方法に秘密があります。
乾燥させる前に、もともと脂身が少ない肉から、さらに余分な油をカットするのですが、このとき、肉の繊維が表面に出るようにカットするのがコツ。

そうすることで不要な脂身が落ち、旨味の強い脂だけが赤身に染み込んでいくというわけです。

こうしてカットした肉はまるで肉せんべいのよう。サクサクした食感に続いて、シュワっと溶けて消えていくようなジャーキーは、世界でココにしかありません。

★万年牛の四つの拘り。
・其の肆　Meat Dry!!肉乾燥。

完成まで３日間。手間、時間、かかっています！

「ビーフジャーキーって肉を乾燥させたら終わりでしょ？」

そう思う方も多いかもしれません。しかし、それは誤りです。

この「万年牛ビーフジャーキー」は、完成まで丸3日もかかるのです。

肉育したのちカットしたら岩塩、黒胡椒、ガーリックペッパーで味付けしてから更に24時間しっかり熟成。

その後、低温で20時間くらいかけてゆっくり肉乾燥。時間をかけて乾燥させることで、不要な水分や脂が抜け、100gの牛肉がなんと25gくらいにまで凝縮されます。

これで終わりかと思いきや、自作の乾燥室で寝かせること半日。手間を惜しまないからこそ実現できる、究極の味と風味。それが、「万年牛ビーフジャーキー」なのです。

■酒の肴として無双。

ビーフジャーキーって、あの硬くて、なかなか噛みきれないやつでしょ？」

そう思っている方、まずは一度お試しを。

肉の旨味を最大限に引き出しながら、まるでスナックのようにサクサクとした食感。

そして、口のなかに入れてしばらくするとシュワっととけていくような柔らかな口溶け。

既存のビーフジャーキーとは似ても似つかない、究極の味。それが、「万年牛ビーフジャーキー」です。

余計な調味料や添加物を使用せず、 3日かけてつくる「万年牛ビーフジャーキー」は、昨年12月、お店で販売を開始した途端、大反響を呼んで一瞬のうちに売り切れに。

しかし、作るのに恐ろしいほど手間暇がかかるので、これまでは限られた数しかご用意できず、予約で完売の状況が続いていました。

しかし今回、安定して生産できる体制を整え、満を持して全国へ展開します！

つまみによし。おやつによし。ちょっとした手土産や、お中元・お歳暮などのギフトとしてもおすすめです。タンパク質豊富で栄養補給にもばっちり。

一度食べたら、絶対ハマること間違いなしの、究極のビーフジャーキー。
ぜひ、この機会にご賞味ください！

お酒のアテ、肴として無双。。。お子様のたんぱく質補給のおやつにも！

万年牛ビーフジャーキーは一袋30gほど。食べ出したら止まらない、若干中毒性のある魅惑のアイテムなので、少なくとも3袋のストックをおすすめします。


当初、私がビーフジャーキーを作ろうと思ったのは、お酒のアテになるような肉料理が欲しいと思ったことがきっかけでした。

何度も試作を繰り返し、ようやく完成したこの「万年牛ビーフジャーキー」は、お酒と合わせるのが最高です。

ビールやワイン、ハイボールなどいろいろなお酒と相性バッチリですが、僕のおすすめは、ウイスキー。
ジャーキーを一口かじり、それから、スモーキーな香りのウイスキーをゆっくりと口に含む。鼻から複雑な芳香が抜けていく瞬間は、まさに至福。

ぜひ、ロックか水割りをおともに、万年牛ジャーキーをお楽しみください。

■高まった栄養素。スーパーフードと言っていいかしら？

ビーフジャーキーをご購入されたお客様にお話を聞いてみると、意外や意外、お子様にもご好評ということがわかりました。

サクサクとした食感が、お子様にもウケるのでしょう。無添加で保存料は一切使用しておりません。添加物いっぱいのスナックを食べるよりも、安心で健康的。

しかも、牛肉100％使用ですから、ビーフジャーキーはタンパク質の塊といってもいいくらい栄養価が高く、育ち盛りのお子様には、ぴったりなおやつです。
そう。。。無添加で着色料、香料、保存料など一切不使用ですので、お子様にもお年寄りの皆様にも好んで食べていただいております。栄養価が高く、肉を食べれなくなったお年寄りの皆様にもサクサクで、簡単にタンパク質を接種していただいております。元気の源はやはり肉‼そして、これは作っている私が教えられたことでもあるのですが、主婦の方や料理を好んでされる方から、「鍋に入れてる。」「料理のトッピングにしてる」「うどんに入れて出汁をとりつつ肉うどんにしてる。」等、お客様が万年牛のポテンシャルを活かして様々な料理をしてくださっています。本当に嬉しく思っております。

カウボーイの保存食として作られてきた歴史ある食べ物で、賞味期限が長く、いつでも美味しくお召し上がりいただけます。

お子様からお年寄りまで、一度手を出したら、絶対にやめられない危険なおやつ。賞味期限が長いので、ご自宅用だけでなく、ギフトとして大切な方へお贈りするのもおすすめです。

■3つ目からギフトボックスにお入れさせていただきます。

大切なあの人へのギフトとして。ビーフジャーキー好きな方へ。お肉好きの方へ。お酒好きの方へ。様々なシーンやイベントで喜んでいただける贈り物として。

3つ以上ご購入の方はギフトボックスにお入れしてお送りさせていただきます。必要であればさまっざまなシーンでの熨斗をお付けさせていただきます。
ご購入後に、メッセージでお知らせください。